2020/09/01

クラウドサインで締結した契約書をLegaledgeにインポートできるようになりました。

Legaledgeは、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」で締結した契約書をLegaledgeのデータベースに取り込むことができるようになりました(インポート機能)。

電子契約は、契約締結の迅速化を実現するほか、印紙代や契約書の郵送代のコスト削減になり、また捺印のための出社をなくし、リモートワークを実現するための手段として、注目を集めている契約締結方法です。クラウドサインは導入企業数90,000社を突破しており(2020年3月末時点)、厳格な電子署名とタイムスタンプを付与することによって契約書の証拠力を担保しながら、円滑な契約業務を可能にします。

Legaledgeのインポート機能をご使用いただくと、以下のようにLegaledgeをさらに便利にご利用いただけます。

  1. クラウドサインで電子的に締結した契約書と、従来どおり紙で締結した契約書をLegaledgeで集中管理することができます。これにより、締結方法が異なる契約書をLegaledgeでまとめて管理することができます。

  2. クラウドサインで締結した契約書をLegaledgeに取り込むことで、Legaledgeの強みである条文単位の検索や条文テンプレートの作成などにこれらの契約書を活用することができ、契約書の情報資産化を促進することができます。

本機能をご利用いただくには、クラウドサインの利用契約(スタンダードプラン以上)が必要になります。

Legaledgeは法務実務ご担当者様の使い勝手の良さにこだわり、今後も外部サービスとの連携強化や、機能の拡充など、アップデートを続けて参ります。

今後とも、Legaledgeをよろしくお願いいたします。